カテゴリ: 基本情報技術者試験 更新日: 2026/01/04

IEEE 802.11とは?アイイイイー/アイトリプルイーどちらの読み方もOK!初心者にもやさしい無線LAN(Wi‑Fi)規格を徹底解説

IEEE802.11
IEEE802.11

先生と生徒の会話形式で理解しよう

生徒

「先生、『IEEE 802.11』って読むとき、“アイイイイー”と“アイトリプルイー”、どっちでもいいんですか?」

先生

「どちらも正しい読み方ですよ。試験や教科書では『アイイイイー』、エンジニア同士の会話では『アイトリプルイー』と呼ぶことが多いです。」

生徒

「そうなんですね!じゃあ規格の意味や歴史も知りたいです。」

先生

「では、“読み方どちらもOK”の前提で、IEEE 802.11の基礎をじっくり説明しましょう。」

基本情報技術者試験をこれから学習する人や、 独学で確実に合格レベルまで到達したい人におすすめの定番対策書です。

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1. 読み方と意味:アイイイイー/アイトリプルイー

1. 読み方と意味:アイイイイー/アイトリプルイー
1. 読み方と意味:アイイイイー/アイトリプルイー

「IEEE(読み方はアイイイイー)」は、米国の電気電子技術者協会(Institute of Electrical and Electronics Engineers)の略で、正式には「アイイイイー」と読みます。

一方、カジュアルな場面や日常の会話では「アイトリプルイー」と読まれることが多く、技術者同士の交流やセミナーでもよく聞かれます。試験や教科書ではアイイイイーが基本ですが、実務や会話ではどちらでも大丈夫です。

2. IEEE 802.11とは?無線LANとWi‑Fiの元規格

2. IEEE 802.11とは?無線LANとWi‑Fiの元規格
2. IEEE 802.11とは?無線LANとWi‑Fiの元規格

「IEEE 802.11」は、無線LAN技術(ムセン ラン)の公式規格で、Wi‑Fi(ワイファイ)の基本ルールを定めています。

この規格に従って通信速度、周波数帯、暗号化方式などが決められており、家庭やオフィス、公衆のアクセスポイントなどで安心・安全に使われています。

3. IEEE 802.11の主な規格と特徴

3. IEEE 802.11の主な規格と特徴
3. IEEE 802.11の主な規格と特徴
  • IEEE 802.11b:2.4GHz帯で最大11Mbps。無線LAN最初期の規格
  • IEEE 802.11g:2.4GHz帯、最大54Mbps。bの後継
  • IEEE 802.11n:2.4/5GHz、最大600Mbps。MIMO対応
  • IEEE 802.11ac:主に5GHz帯、最大6.9Gbps。ビームフォーミング対応
  • IEEE 802.11ax(Wi‑Fi 6):2.4/5GHz、最大9.6Gbps。多数同時接続・効率向上

4. 周波数とチャネルの違い

4. 周波数とチャネルの違い
4. 周波数とチャネルの違い

IEEE 802.11は、通信に使う電波の周波数として2.4GHz帯と5GHz帯を使います。2.4GHzは壁などの障害物に強く届きやすいが干渉が多く、5GHzは速度が速いが届きにくい特徴があります。

チャネル(通信経路)を設定することで、隣り合う機器の干渉を避け、安定した通信が可能になります。

5. セキュリティと暗号化技術

5. セキュリティと暗号化技術
5. セキュリティと暗号化技術

IEEE 802.11では電波通信を安全にするため、暗号化技術が規定されています:

  • WEP:初期の暗号方式で安全性は低い
  • WPA/WPA2:現時点で最も普及している安全な方式
  • WPA3:最新でより強力な暗号方式

現在はWPA2またはWPA3対応機器を選ぶのがおすすめです。

6. 活用される場面:家庭から会議室、カフェまで

6. 活用される場面:家庭から会議室、カフェまで
6. 活用される場面:家庭から会議室、カフェまで

IEEE 802.11規格を使った無線LANは、家庭、学校、カフェ、オフィス、イベント会場など幅広い場所で使われています。スマホやノートPC、タブレットからセンサーやIoT機器にも対応するため、必要な場面は多岐に渡ります。

7. IEEE 802.11の将来:Wi‑Fi 7(IEEE 802.11be)とは?

7. IEEE 802.11の将来:Wi‑Fi 7(IEEE 802.11be)とは?
7. IEEE 802.11の将来:Wi‑Fi 7(IEEE 802.11be)とは?

次世代規格として、「IEEE 802.11be(Wi‑Fi 7)」が開発されています。これは最大30Gbps級、低遅延、多数端末の同時接続を目指しており、VRやAR、高精細映像のリアルタイム配信への対応も期待されています。

8. アイイイイーとアイトリプルイー、記事や試験での使い分け

8. アイイイイーとアイトリプルイー、記事や試験での使い分け
8. アイイイイーとアイトリプルイー、記事や試験での使い分け

試験や教科書では「アイイイイー」と記述されることが一般的ですが、エンジニアや技術系イベントでは「アイトリプルイー」と呼ぶことも多いです。どちらの読み方も知っておくと、理解が深まりますし、聞き返す必要もなくなります。

この記事を読んだ人からの質問

この記事を読んだ人からの質問
この記事を読んだ人からの質問

プログラミング初心者からのよくある疑問/質問を解決します

IEEE 802.11の読み方は「アイイイイー」と「アイトリプルイー」のどちらが正しいのですか?

IEEE 802.11の読み方には「アイイイイー」と「アイトリプルイー」の2つがあり、どちらも正解です。試験や教科書では「アイイイイー」、エンジニアの会話では「アイトリプルイー」と呼ばれることが多いです。
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